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県PTA連合会「重点運動項目」取組状況調査集計結果

 鹿児島県PTA連合会では,重点運動項目の「食育・一家庭一家訓・我が家の教育の日」と,令和4年度新しく設定した「県P五つの実践」について,県内各単位PTAから実践状況のご報告をいただきました。
 それぞれの項目において,家庭での語らいが増えたことや子どもたちの生活習慣に変容が見られること,会員の交流も増えることによりPTA活動・地域行事等が,少しずつ復活してきている状況が見られます。各単位PTAから寄せられた特色ある活動も掲載しましたので,今後の取組の参考にしていただけたらと思います。

県PTA連合会重点運動項目(グラフ)
重点運動項目(グラフ)
集計結果(グラフ)
集計結果(グラフ)

1「食育」について具体的事例

【PTAの取組】

  • 「わたしの〇〇大作戦」と題し,長期休業中の課題の一つとして各家庭での取組を推進した。
  • 早寝,早起き,朝ごはん,排泄を呼びかけ,「スマイルチェック」で項目ごとにチェックをして意識化を図っている。
  • 食育に関する講演会に参加した。今年度、教育講演会で講師をお招きし、「食」について 考える機会を設けた。
  • 家庭教育学級にて栄養教諭を招いた給食試食会や食に関する授業参観を実施した。レシピを募集して共有した。
  • FMかごしま主催の食育教室の実施
  • 家庭教育学級の郷土料理教室家庭教育学級で食に関する指導を実施,大隅おさかな教室 (家庭教育学級)の実施
  • 家庭教育学級で,毎年親子クッキングを実施,親子料理教室
  • 家庭教育学級で地域の食材を使ったお菓子作りを親子
  • 学校保健委員会等での中学生の時期の食についての講義・実習
  • 学校保健委員会での事例発表
  • 家庭教育学級での食育講話と給食試食会の実施
  • 学校保健委員会や家庭教育学級を活用した呼びかけ
  • 全体PTAでお知らせや保健便り等のお知らせを通して、保護者への啓発をしている。
  • 学校保健委員会に講師を招いての講話を行ったり養護教諭から保健だよりの中に食育の 記事を掲載したりした。
  • 親子で作ったメニューの紹介
  • 各家庭で目標設定をさせた。
  • PTA総会にて保健部から話をしてもらっている。
  • 学校保健委員会や学級P T Aを通して食育の重要性について啓発を行なった
  • 家庭教育学級で味噌づくりに取り組んだ。
  • PTA等で食生活等について情報を交流し,よりよい食習慣の確立に努めている。
  • みそ玉作り
  • 給食センター視察,試食会,講話
  • 各家庭で、子供たちの苦手な食材を一つ選んで、おいしくアレンジしたレシピを作成、調 理し、試食する。→PTA新聞で各家庭の取組を紹介する。
  • 各家庭で、子供たちの苦手な食材を一つ選んで、おいしくアレンジしたレシピを作成、調  理し、試食する。→PTA新聞で各家庭の取組を 紹介する。
  • 株式会社味の素より講師をお招きし、「スマ塩」減塩教室を開いた。家庭教育学級のほ とんどの保護者に来ていただいた。
  • 「早寝・早起き・朝ご飯」をPTAの努力点に設定し、朝食をとって登校することを共通実 践事項にして、全校で取り組んでいる。
  • 1年生保護者を対象に食育講話,親子調理教室を実施している。
  • 食育に関する取組をPTAの共通実践事項の一つとして設定し, 全体PTAで養護教諭が  説明し、学期ごとにその反省を学級PTAや関係の専門部で成果及び課題等について話し合 っている。
  • 家庭教育学級で島の魚料理教室を実施する予定
  • 遠足時における親子での弁当作り
  • 参観日に学校保健委員会による食育の講座を受け、グループ協議などを行いました。
  • いただきます.ごちそうさまを必ず言う。
  • 西姶良サポーターズ(PTA),家庭教育学級が中心となり,稲作体験を実施している。
  • PTA保健部で,毎月第2土曜を「ハートフルタイム」として,食育に関する取り組みをしている。
  • 家庭教育学級で民間の外部講師を招聘し食・添加物に関する学習会を開催。栄養教諭を招 聘し全学級で食育授業を実施。
  • 学校保健委員会において,食育オンラインの講演会を行った。
  • 学校保健委員会で配膳や箸の持ち方等、食事のマナーについて、栄養士の先生を招いて親 子学習会を開いた。
  • 家庭教育学級で栄養教諭を講師招聘して「食育講話」を実施。
  • 学校保健委員会において,栄養教諭から朝ごはんの大切さや学校給食での取組など食育に関わる講話を行い,学級PTAでも周知を図った。
  • 1年生の親子レクレーションで、給食試食会を行った
  • 12/6学校保健委員会でカルビーさんをお招きして、お菓子の取り方について講話を頂く。
  • 家庭教育学級主催「ピザ作り体験」(薩摩川内市立少年自然の家)
  • 家庭教育学級で地域の郷土料理に取り組む予定
  • お弁当レシピ集を作った

【家庭内の取組】

  • 朝ご飯をしっかり食べよう
  • 朝ご飯を必ず食べる。夕食は家族そろって食べる
  • 親子レクでカレー作りに取り組んだ。
  • 栄養教諭による家庭教育学級での講話
  • PTA主催の給食試食会を実施し,家庭でのバランスの良い食事について啓発している。
  • 読書はないが栄養士による家庭教育学級を毎年実施
  • 講師を招いての食と健康、成長に関する講演会を開催
  • 学級PTA活動として,米づくりと収穫に取り組んだ
  • 家庭教育学級 1月24日予定 食育講話聴講・給食試食
  • 家庭教育学級・給食試食会において,栄養士の方による講話・助言を行っている。
  • お弁当のおかず作りを一品でも挑戦
  • PTA保体部による、給食試食会の実施
  • 夏休み中に各家庭で調理実践等を親子で取り組んだ。
  • 11月に学校保健委員会で食育に関する講演会を行う予定である。
  • 季節の行事の機会を捉えて,お菓子作りや料理に挑戦してみた。
  • 食事のマナーや食習慣の大切さを家庭で話し合う。
  • 旬の食材を食べる。
  • 季節のイベントで行事食を食べる。
  • 食材について家族で話したり、買い物の時どこの野菜で、誰が作ったのか生産者を見なが ら選ぶ。
  • プランターでジャガイモを作り、一緒にほる。
  • 親子で郷土料理を作った。
  • 「おうちでクッキング!SDGs~減らそうフードロス~」の実践 夏休みに家族で料理作りを実践し、その活動の様子をまとめるようにした。
  • 祖父母の田畑でお米や野菜を育てていて、その手伝いを通して、作物を作ることの大変さや有難さを学んでいる。
  • 果物や魚等,地元で採れた食材を使った料理(できるだけ島で採れるもの)
  • 一緒に料理,野菜栽培,苦手な食事を工夫して調理,地産地消について話す。
  • 朝ベジにとり組もう!

【学校の取組】

  • 栄養教諭による児童への食育授業 栄養教諭による保護者への啓発活動(家庭教育学級)
  • 町給食センター栄養教諭による講話(家庭教育学級)
  • お節料理・和菓子作り教室の開催(家庭教育学級)
  • お弁当の日。おにぎり給食を実施した。親子でお弁当作りに取り組んでいる。
  • 遠足のお弁当を自分で作るお弁当チャレンジ。生活科にて様々な種類の野菜を作る。
  • 毎月朝食アンケートの実施、町が主催の「親子食育教室」に油久小家庭教育学級として参加
  • 県民週間等での給食試食会を実施し,食育について考えを深めてもらう場を作った。その際に栄養教諭からの説話
  • 3年生親子料理教室
  • 「保健だより」で栄養バランスを考えた食事の大切さについて広報したり,「学校給食だより」で栄養バランスを考えた食事メニューが紹介された。
  • 生活リズムチェック週間の実施
  • 毎月朝食アンケートによる朝の朝食チェック お弁当の日 夏休みの課題
  • 朝食の大切さについて学校保健委員会や保健だよりで啓発した。
  • 子どもたち自身が野菜を育て,それらを収穫し,親子一緒に調理を行った。親子でサツマイ モの栽培・収穫,コメの栽培・収穫,米づくり 大根づくり さつまいもづくり
  • 地元の伝統野菜である松原田大根の栽培
  • 餅つき大会 追い込み漁
  • 給食時間に毎日「食育クイズ」を出題し、児童の興味関心を高めている。
  • 「自分で作る弁当の日」の取組
  • 朝ごはんをしっかり食べる。有機栽培食品などの啓発活動。
  • 収穫した米を使用する餅つき体験
  • ソーセージ作り体験(1年生)、そば作り体験(5年生)、栄養教諭出前授業(各学年)
  • お弁当の日を実施した
  • 朝ごはんを毎日食べるように促し、容疑検査で確認する。
  • 稲作体験、餅つき体験
  • 必ず朝ご飯を摂取する。・子供の健康に与える朝ご飯の影響に関する講話
  • 親子ふれあい給食の実施
  • 栄養教諭による食育指導
  • ぎんなん加工、お茶とのふれあい事業、伊集院饅頭作り
  • どんぶりコンテストの校内審査会
  • ほけんだよりで朝ごはんの啓発を行った。
  • 家庭科での宿題
  • 長期休業の課題で「朝食をつくろう」に取り組んでいる。
  • 弁当の日,わくわくお弁当の日
  • 学校の菜園で取れた、さつまいもやじゃがいもを調理して、食べた。
  • 朝食夕食調べ
  • 弁当の日を年4回設け,生徒自身が学校農園で育てた食材を使用して家庭で弁当をつくり,持参する。
  • 給食時間に運営放送委員会の児童が「本日の献立」の発表をし、特に一つの料理について 詳しく説明している。
  • 食に関する指導は保護者も参観してもらい実施している。
  • 学校で栽培(農業体験)した野菜を持ちかえり、親子で料理して食べたり、家庭教育学級で 親子クッキングをしたりしている。
  • 夏休み課題(家庭科:栄養バランスを意識したメニュー作りを家族と一緒に考えよう)
  • 栄養教室で児童生徒が学習した内容を家庭学習の課題として取り入れた。
  • 月ごとにふれあいウィークを実施し、朝ごはんをしっかりとっているか1週間チェックを行っている。
  • 稲作体験を行い,収穫した米をPTA秋フェスで販売した。
  • さつまいも 米 作り
  • 総合的な学習の時間で、「弁当の日」を年2回実施している。
  • 「弁当の日」を2回設定し栄養教諭が生徒に授業を行い、各家庭で親子で弁当作りを取り組んでいる
  • 夏休みの「健康レシピ親子クッキング」→優秀レシピは給食で提供
  • 夏休み明けに、早寝早起き朝ごはんを呼びかけ、生活リズムアンケートをとった。朝ごはんについては、9割以上の児童が平日も休みも取れ ていた。
  • ほけんだよりや給食センター発行の「食育だより」をとおして「食育」についてPTAに伝えている。
  • 栄養教諭による講話,緑の少年団(椎茸調理)活動
  • 朝食の重要性を伝え、食べる順番も考えて食べることの大切さを教えた。
  • 学校保健委員会や学級PTA等を活用して,食育の重要性について話題にするなど啓発を図っている。
  • 食育便りの配布
  • 食育推進委員会(年2回) 学校給食試食会11月2日実施
  • 夏休み中に、「親子でチャレンジ朝ごはん」として、各家庭、栄養を考えた朝ごはんを作 った。
  • 給食試食会にヤクルト出前講座の講師を招へいし,食育に関する保護者向けの講話を行った。
  • 地域ボランティアの協力を得ながら年間通して、地域特産のさつまいも・オクラ・そばの植え付け・収穫・収穫物を使った郷土料理の調理
  • 子どもが作るお弁当の日の設定
  • 「手作り弁当の日」を設定し,各家庭で発達の段階等に応じた弁当作りに取り組むことで,食育について考える機会としている。また, 学校においても,それに向けて外部講師を招いた食育の授業を行うなど啓発に努めている。
  • 町:給食レシピコンテスト、食に関する標語、学校:食農体験学習(落花生、じゃがいも栽培)
  • 早寝・早起き・朝ご飯の励行
  • 肥満予防の周知(保健だより) ・朝食レシピコンテスト(夏休み課題)
  • 保護者や地域を交えた米作り
  • ゴーヤ、ヘチマの植え付け・栽培・収穫、さつまいも・じゃがいもの植え付けと収穫、米作り塩水選・もみまき・田植え・草取り
  • 稲刈り・脱穀・精米・餅つき)を全て昔ながらの手作業で行った。
  • 生活リズムチェックを家庭で実施し、朝ご飯をとることの意識づけをした。
  • 保健だより,食育だよりの配布,各家庭で食に関する話,家庭教育学級のテーマに食育を取 り上げたり,実技研修会を実施したりした。
  • 食事の時はテレビを消す 食事の用意や片付けをする 規則正しく食べる習慣づけ 食 事のマナー 食事に関する絵本を読む 家庭菜園をする 親子で料理をする
  • 親子で朝食作り(学期1回)
  • 栄養教諭にお願いし、弁当作りの授業の実施。お弁当の日の設定
  • 月2回、栄養教諭より食育便りを発行している。また、給食時間に、栄養教諭による献立の発表や、食材についての解説などの紹介があり、
  • 学校主催ではあるが、7月12日に弁当の日を設定し、希望者を対象に自作弁当を持って 来させ、写真を撮り、ポスターにして校内に掲示した。
  • お弁当の日の設定 ・地産地消の調理実習(じゃがいも植え付け~収穫して調理実習)・ 各家庭で食育目標を決定し,専用用紙に記入したものをラミネートし,校内と家庭で掲示。各家庭で取り組む。
  • 弁当チャレンジの日を集合学習(年5回)の日に取り組み,子供に応じて8つのコースの中から選び,自分の弁当つくりを行っている。
  • 「ニコニコお弁当の日」として、子どもが保護者と一緒にお弁当を作るようにしている。
  • 米作りと育てたもち米を使った調理を実施。
  • 筍取り・田植え・稲刈り体験の実施,地元の川で獲れた「アユ」を,川遊びの際に食す。・ 遠足における「お弁当の日」の設定(お弁当を発達段階に合わせて作成)
  • 長期休業中の親子で朝食づくり
  • 健康生活週間を設定し,家庭でチェックした。
  • 自分で作るお弁当の日(年2回),食育教室,「食育の日」の残食調査
  • 給食試食会(1年生), 野菜の栽培
  • 11月11日(土),給食センターから栄養教諭を講師に全学級で食育教室を実施した。
  • 家庭科の学習を活用した高学年での長期休みにおけるご飯作り
  • 新入生の保護者を対象に給食試食会を実施し、本校の給食提供の内容や様子を知る機会を設けている。
  • 毎年5年生が取り組む『伊敷長なす里帰りプロジェクト』で、栽培、収穫、調理を通して 『食』の大切さを学んでいる。
  • 学校行事に親子で参加(田植え,稲刈り,餅つき)
  • 夏休みに各家庭で「かみかみメニュー」を考案します。それを学校に掲示し来校よしていただいた際に見ていただく。「かみかみメニュー」を給食の献立に採用し給食をみんなでいただく。
  • 地産地消の取り組みを授業にと入れる。

【学校の取組】

  • 市P連による各家庭でのレシピ作成
  • 郷土料理教室
  • 志布志市P連 どんぶりレシピコンテストへの取組
  • 市PTA母親学級において,食育について講師を招き研修を行う
  • 地域PTA研修会にて、食育の講話を聞く予定である。
  • 校区で子どもたちが生産したり収穫したりした食材を使って地産地消を味わう。
  • 上記食材を使って、調理実習をしたり、親子での料理に取り組んだりした。
  • 地元の特産品を生かした「どんぶりレシピコンテスト」を実施し,郷土の良さを食事を通して再認識する機会をつくれた。

3「我が家の教育の日」について具体的事例

【PTAの取組】

  • 年度初めの学級PTAで取組についての呼びかけ,実践
  • 年度初めのPTA総会で取組を具体的取組について共通理解し,全家庭で「一家庭一家訓」を作 成し各家庭で掲示して実践につなげている。また,学期ごとの学校評価の項目に入れたり学級PTAでの話題としたりすることで各家庭での意識化を図ることができた
  • 子育ての目標を決めて,家庭教育学級等の会合の際に,子育ての目標や具体策について話し合 わせた。
  • 学級のテーマを受けた家訓づくりを呼びかけている。学級PTA時,教室に掲示した。
  • 取組状況については、毎学期末の学級PTAで振り返る。
  • PTA総会で周知した。
  • 第1回学校保健委員会では,生活リズムチェックカード(早寝・早起き・朝食摂取状況・バランスの良い食事・メディア時間・排便)の取組について振り返りを行い,メディアより楽しい体験をさせること(人と関わる楽しみ)の時間を増やすことの大切さについて確認した。
  • PTA新聞等での紹介
  • 5月各家庭「一家庭一家訓」提出,PTA生活部で集約。7月1学期末PTAで紹介
  • 家庭学習の面で、親子で読書に取り組み、おすすめの図書の紹介カードを構内に掲示する取り組みをしている。
  • 一家庭一家訓についての周知を行う部が明確になっていなかった。今後,部の担当を明確にし,取り組んでいく予定である。
  • 毎年4月の家庭教育学級において,趣旨説明を行い,各家庭に一家庭一家庭の記入枠を配布して,記入後提出してもらう。学校掲示用と家庭掲示用をラミネートして活用している。
  • 学校、家庭の見える場所に掲示し、取り組みを確認する。
  • 生活のリズムが崩れやすい次期を想定し,日頃から早起き,早めの登校,早めの就寝等を心掛けるような家訓。
  • 先手であいさつする
  • ラミネートした「一家庭一家訓」を家庭と学校に掲示し,日頃から意識して生活を送るようにしている。
  • 「中途半端なことはしない」を家訓とし、最後までやり遂げる力を促している。
  • 「一家庭一家訓」の取組状況を学級PTAで振り返るなど,保護者間における情報交換の場を設けている。また,取組状況を年1回のアンケートで集約・報告するようにしている。
  • 授業参観後に、親子で『一家庭一家訓』について確認する時間を設定し、全校児童の前で、親子紹介も兼ねて発表した。
  • 「我が家の家訓」に併せて,今年度は「一家庭一運動」も盛り込み,ミニ掛け軸を作成し掲示を行った。
  • メディアと関わる時間(平日テレビ30分、土日のゲームは1時間)、スマホやゲーム等の使い方(就寝1時間前はメディアを使用しない)、生活リズム(9時までにはふとんに入る)各家庭より家訓を募集し、カレンダーを作成し、配布した。
  • SNS利用について、『21時には電源オフ』や『オクラの神様』のルールを周知している。
  • 4月のPTAで各家庭において決め,学期末に取り組みの様子を情報交換している。
  • 家族であいさつ(おはよう おやすみ) 親子読書の日の設定 ノーメディアデー
  • 全家庭の家訓を集約して一枚にまとめ学校に掲示している。また各家庭でも自分の家庭の家訓を掲示してもらっている。
  • 「家族でチャレンジ」の実践項目の設定「目を見てあいさつ、ハグ、ストレッチ、今日の良いことを発表」など、それぞれの家庭で実践内容を話し合い、設定した内容を「チャレンジカード」 として提出する。
  • 親子ふれあいをテーマにした家訓に絞っている
  • 学校保健委員会の本年度のテーマである「親子で取り組むメディアコントロール」の取り組みの一つとして、我が家のルールを決めて取り 組んでいる。
  • 我が家の家訓コンテスト開催したり,PTAのしおりに記載したりして、周知している。
  • 地域懇談会において「一家庭一家訓」について互いに紹介をしあう。
  • 月1回の生活習慣等を確認する取組の1項目に入れ、啓発している。
  • 本校の学校教育目標に合わせ,キャリア教育を軸とした一家庭一家訓を呼び掛けた。
  • 例:「一日一善」,「自分でできることは自分でする」,「相手への思いやり,感謝が明日への幸せとなる。毎日楽しく生きる」,「感謝の気持ちを忘れずにありがとうを伝えよう」等
  • SNS等の利用について,家庭内でルールをつくるよう啓発するとともに,「すこやか週間」を設定し,その取組状況を確認している。
  • 「我が家のPTA共通実践事項」に記入して各家庭で掲示してもらっている 年度初めの授業参観で、全家庭が体育館に集まり、家族の紹介と一家庭一家訓、我が子自慢の発 表会を行っている。
  • 学校保健委員会テーマ:「メディアに関すること~基本的な生活習慣の確立を目指して~」に関して「我が家の約束」をカードに記入し,校内に掲示した
  • 夏休みに家族新聞を作成し、我が家の家訓を入れている
  • 年度はじめに各家庭ごと、学校掲示用のシートに「我が家の家庭学習3か条」を記入していただき、学校内に掲示している。

【家庭内の取組】

  • 年度初め,P戸に配布し,一家庭一家訓を校内に掲示した。
  • ノーゲーム・ノーテレビデーの実践(週1回、時間を決めて)
  • スマホ・タブレット・インターネット利用のルールづくり
  • 親子で寝る前ストレッチ。兄弟3人2キロの道のり歩いて登下校。
  • 情報モラルに関する家庭内ルールの設定
  • あいさつを元気よくする
  • 一日一回の親子の会話,体力向上を狙いとした「体話」活動を実践している。
  • 学校主体で取り組んでいる
  • 学校と家庭の両方で掲示
  • メディアに関すること(1日のテレビの視聴時間、ゲームやインターネットの使用時間を決める。) ・ 毎週水曜日に実施している「元気チェック」や学期1回ずつ取り組んでいる「メディアダウ ンチャレンジ」での親子で目標設定
  • 我が家のメディア・ルール
  • スマホやタブレットを止めて、家族とのコミュニケーションの時間を作る。
  • ゲーム、パソコン、携帯電話の9時電源OFF
  • ありがとう と ごめんなさい は、言えること。
  • 元旦に我が家の新年の抱負として各家庭で考えてもらい、作品を提出してもらう。
  • できるだけ前向きな言葉に変換して発言することを日頃から意識する。
  • 相手の気持ちになって考え、行動する。
  • ありがとう、ごめんなさいを大切にする。
  • 1日一つお手伝いをする。
  • 一家庭一運動遊び(7月・3月)家庭で話し合い、子供たちの運動の日常化・生活化を図る。
  • 「自分のことは自分で」だけでなく,家族で協力し合い,助け合う。
  • あいさつの言葉は声に出して伝える(ありがとう,ごめんなさい)。
  • 晩ご飯を揃って食べる。
  • 曜日ごとに子供たちが洗濯をする。

学校の取組

  • 各家庭2枚同じものをかき、1枚は学校廊下(職員室壁面等)に掲示、もう1枚は、家庭に掲示し 家庭と学校で意識付けを図った。
  • 一家庭一家訓を家族で話し合い,用紙に書いてラミネートし,家庭に掲示してもらっている。
  • 標語作成を家庭に依頼した。
  • 年度始めに生活リズムを整える取組を行い,各家庭に目標を立てて取り組むよう呼びかけた。
  • 毎学期、アンケートにて取組状況を把握して保護者に還元して意識を高めている。
  • 家庭学習強調週間と連携した取組
  • 長島中学校区の3校で共通して取り組んでいる。
  • 親子で読書をする,親子でスポーツを行う
  • 単位PTAのテーマ「生活習慣の見直し」からそれぞれの家庭で生活時間の見直しなど実践されている。
  • 「生活リズムを整えよう」をテーマにして,親と子で目標と具体策を決める取組をしている。
  • 本校の課題である保健に関する事項を中心に取り組んだ。
  • ご飯を一緒に食べる(共食),一緒にラジオ体操をする
  • 各家庭で一家訓を設定し短冊を作成、年間通して取り組むよう各家庭及びクラスに掲示。
  • わが家の誓約書(ゲーム・スマホ使用時の約束)を各家庭で設定している。
  • 長期休業中前に生活リズムを整えたり、家庭での手伝い等について考えた。
  • 年度当初のPTA総会において,「あいさつ」や「手伝い」,「ノーテレビデー」など例を挙げて,継続して取り組むことを呼びかけている。
  • 寝る前の歯磨き
  • 常に声掛けて実践,家族で思いやりを持つ,挨拶を必ずする
  • 「晩御飯は家族で食べる」等の目標を立てて各家庭で実践

3「我が家の教育の日」について具体的事例

【PTAの取組】

  • 家庭学習見届け週間の実施
  • 学校や地域の奉仕作業に親子で参加
  • 上小原中学校と連携して毎月23日を「ノーメディアデー」に設定して取り組んでいる。ま た、中学校のテスト期間に合わせて「家庭学習強 調週間」に設定して家庭生活の見直しを図っている。
  • PTAで学級の重点課題を決めて,週報で定期的に呼びかけて実践している。
  • 家庭教育強調週間を設定して,毎学期1週間家庭学習の習慣化に努めている。期間中は,チェックシートを配布し,学習時間や生活時間を
  • 親子でチェックすることで,家庭学習の習慣化や学習環境の充実を図っている。
  • 学校便り,保護者アンケート結果による啓発
  • 中学校と連携した「かめサンデー」(遊びに行かないで家庭で学習する日)の実施を学期1回行っている。
  • 毎月25日を「心の教育の日」と設定して取り組んでいる。
  • アウトメディアの日の推進
  • 保護者から課題を出してもらい学校で紹介している
  • 「深めよう、人との絆」のテーマのもと、コミニュケーションについて取り組んでいる。
  • 家庭の日、毎月第3日曜日に位置付け、各家庭で一緒に料理を作ったり、手伝いをしたりするなどして家族団欒の時間をできるだけ作るようにしている。また、家庭で読書する習慣をつくるように呼びかけている。
  • 日曜日も早寝早起き
  • 月ごとのふれあいウィークにおける読書や夏季休業中に親子で取り組む体力づくり
  • 家読
  • PTA総会等で周知した。
  • 学級PTAなどで資料配布と呼びかけ
  • 元旦に我が家の教育計画として各家庭で考えてもらい、提出してもらう。
  • 家庭教育学級で、家庭でのコミュニケーションの大切さについて研修を行った。
  • PTA交通指導の取組(学期始め),お金の使い方について親子で考える「親子マネーセミナー」の実施
  • 学校運営協議会・学校保健委員会等での学校の良さと課題の共有
  • 校区行事の中での学校の取組紹介と学校便り,ホームページ等での情報発信
  • 地域が育む「かごしまの教育」県民週間で参観者が増加した。学校評価をWeb回答することにより,回答率が上がった。
  • 全体PTA、学校運営協議会、地域学校協働活動
  • 人権の日
  • 学校と家庭が連携し,毎月23日を「親子読書の日」と設定し,読み聞かせを行ったり,家族 で読書に親しむ機会を設定したりしている。

【家庭内の取組】

  • 小中連携として中学校の定期テストに合わせてメディアコントロール週間を位置づけ家庭学 習に取り組んでいる。枕崎市で作成している
  • 情報モラルに関する家庭内ルールの見直しと親子読書の推進
  • 親子読書の日の設定,メディアチャレンジの日の設定
  • 親子のコミュニケーション,お手伝い,歯みがきの仕上げ,親子読書,一緒に遊ぶ
  • 「ノーメディアデイの取組」と「家族で話そう」の取組を同じ日に設定するようにしている。
  • 毎月23日のある週に、テレビを消して20分間親子で読書に取り組んでいる。取り組んだ内容は、家読記録カードに書いてもらっている。
  • 家庭で音読(新聞記事や詩)
  • 親子読書、親子で体力つくり(各家庭で設定)
  • 家事(食器の洗い方、庭掃除の仕方)について学ぶ

【学校の取組】

  • 各家庭2枚同じものをかき、1まいは学校廊下に掲示、もう1枚は、家庭に掲示し家庭と学校で意識付けを図った。
  • 「家庭教育手帳」の活用を促している。
  • 生活リズムチェック週間に合わせて,子供たちの家庭学習等の状況を親子で確認している。週に1回は語り合う場(家族団欒)を作ってもらっている。
  • 各家庭での親子読書の日を設け,毎月実践
  • 「メディアコントロール週間」と題し,家庭におけるメディア(特にスマホやPC)の使用 方法や時間を考える週間を設定し実践しました。
  • 毎月23日は,親子で読書の日と定めている。
  • 家庭生活チェックの内容を見直した。(起床時刻・就寝時刻・学習時間・メディア時間・運動・朝食の摂取)
  • ふうだな(大棚)の子3つのめあて振り返り日の設定
  • メディアOFFの日など
  • 夏休みの課題帳に「親子で絆体力UP!大作戦」に取り組んだ。
  • テレビを消して夕ご飯
  • 海岸清掃への参加
  • 小学校と連携して,テスト前に家庭学習強調週間を設定
  • 親子で読書。読み聞かせでも、別々でも、みんなで読書。
  • 家庭学習がんばり週間を設け、カードに記入しながら意欲的に家庭学習に取り組ませる。
  • 家庭学習の見届け
  • 家庭学習90分周知し達成状況を調べた
  • 強調週間を設定し,家庭学習を含めた生活リズムについて,親子で記録し,話し合うようにしている。
  • 心の教育の日とタイアップ。全校一斉道徳の授業参観の後、各家庭で話題にあげ話し合うようにしている。
  • 毎週金曜日に各家庭で英語であいさつや簡単な英会話をするイングリッシュデイを学校と家庭と連携して行っている
  • 親子読書の日(毎月23日)を設定し,読書カードに記入し,読んだ本の紹介を兼ねて掲示している。
  • 家庭学習強調週間(中学校区で統一)で,年度当初配布した家庭学習リーフレットの活用を促し,学習内容・振り返り等をカードに記入し,次回に生かしている。
  • 家庭学習強調週間及び親子読書の日を毎月実施
  • アシストシート等を活用した苦手克服の期間としている。
  • 毎月1回教育相談日を設定し、保護者との相談活動を行っている。
  • 県教育庁高校教育課学校教育ICT推進班の先生を講師にPTA講演会を実施
  • 家庭教育学級において、学校経営方針を説明
  • 親子読書への保護者へ呼びかけ,家庭教育学級で家庭学習の大切さについて研修した。
  • 元気もりもり生活週間を実施し、メデイアとの関わり方を見直した
  • 生活リズム調査の実施(年4回、各家庭で起床時間・就寝時間・メディア時間を記入)

4「家庭で温かい会話を増やそう!」について参考となる事例

【PTAの取組】

  • 毎月、「親子で20分間読書運動」を開催している。(平成11年から続いている。)会場準備/し、黙読活動、当番の子の「おすすめの本紹介」、会場片付けを一緒にしている。
  • 家庭教育学級において,スマホ・ケータイ教室を実施し,家庭でのメディ接触のルールづくりやフィルタリングの大切さについて考える機会を設けた。
  • 家庭教育学級にて、子どもへの言葉かけをテーマに講演実施予定
  • 家庭教育学級や地域行事に親子で参加を呼び掛けている。
  • 親子で「ありがとう」の感謝の言葉を交わすことを共通実践項目としたり、会話が増えるようにお手伝いの取り組みをPTAの研究テーマに設定したりした。
  • 学校行事やP T Aの時に子どもの姿や家庭学習の取組などに称賛や励ましをするように呼びかけている 
  • メディアルールについては各学級P T Aで話題にするようにしている
  • 毎月23日は親子読書の日として「うちどくカード」を配付
  • 「ノーメディアデイの取組」と「家族で話そう」の取組を同じ日に設定するようにしている。
  • メディアルールや親子活動について学級PTAで話し合っている
  • 各家庭、それぞれですが、何かしら考えながら取り組んでいるように感じます
  • ささいな幸せみーつけたの取組(子供が見つけた日常のささいな幸せに保護者がコメントを書く)
  • 家庭教育学級で、Iメッセージとyouメッセージの演習を行い、家庭での会話でIメッセージを増やしていくことを共通理解した。
  • メディアコントロール週間を設定し、規則正しい生活とメディア利用の仕方を振り返ると同時に、家庭内での会話を大切にしていくことを呼び掛けた。
  • 学校行事や家庭学習等の取組に対する励ましや称賛の呼びかけ,学級通信や学校だよりをきっかけに家庭で温かい会話を増やしてほしい。
  • 子どもを褒めることで自己有用感を育成する講義を実施した。家庭教育学級テーマを設定し,家庭学習の時間の充実を話し合った。メディアに関するアンケート及びメディアコントロールの呼びかけをした。
  • 子供の会話・心への寄り添い方について,診療所医師をお招きし,家庭教育学級を行った。また,次回は親子ストレッチも予定している。
  • 親子対話の場や時間を定着させるために,「家庭学習」「親子読書」「地域行事への参加」など推進する呼びかけを行った。
  • 家庭教育学級や学級PTAにおいて親子レクレーションを取り入れた。
  • 親子の活動を増やしてメディア時間の減少を図るために、学校保健委員会で「親子で体力アップチャレンジ」に取り組んでいる。
  • 市内で三中学校による中学生会議を実施し,メディア機器の取り扱いについて『保護者とルールを決め,使用する』となり,各家庭でルール作りを行い,実行した。また,テスト期間中にノーメディアデーを実施し,各家庭の実態に応じたメディアとの付き合い方を実施した。
  • 毎月、学習習慣・生活習慣調べ等を各家庭で実践。学校で音読カードを作成、保護者が確認。
  • 親子で参加できる行事を地域コミュニティと協力しながら実施することで,自然と会話をする機会を設けることにつながった。
  • 携帯を見る時間を決める
  • 地域での出来事や学校の様子・部活動の成果が学校からタイムリー且つこまめに安心安全メールで共有される事によって、子どもとの共通認識できる会話の幅を増やしてもらっている。
  • 家庭教育学級の充実(回数を増やし保護者間で気になる議題を毎回テーマに設定し、講師を招聘し学んだり、相談の場を設け、抱え込まず皆で子育てしていける環境作りを図っている)

【家庭内の取組】

  • お弁当の日の親子での調理、学校行事への参加・応援
  • 笑顔いっぱい家族でハッピー ・ハッピーホルモン大作戦・ (親子でのふれあいを通してハッピーホルモンを出そうという取り組み)
  • 学校行事での子どもの姿や家庭学習の取組など称賛や励ましを呼びかけている。
  • すきすき大好き週間の中で親子でハグをしている。
  • 保護者や里親と地域で会う度に,こどもの国話題を伝え,会話のきっかけとしてもらえるよう,日頃から子供との対話を意識している。
  • 夏季休業の一緒に体力づくりとカードに活動を取りまとめた。
  • スマートフォン等の使用について各家庭で決めているルールや,悩みなどを共有した。
  • 親子で体力つくりの取組
  • 海で一緒に泳いだり、サイクリングをしたり、自然体験に取り組む。夏休みの自由研究に一緒に取り組む。夏休みのラジオ体操に一緒に参加する。など
  • 学校での出来事を話そう(行事うあ学習,友だちのこと)
  • 食事中はテレビを消して会話(コミュニケーション)や食事を楽しむ。
  • 家族みんなで一緒に何かを作るなどの共同作業をする。
  • 共通の趣味を作る。

【学校の取組】

  • 学校だより,図書だより,保健だより等を配付した際に,親子で読むように促している。
  • 学校評価(保護者対象)の項目に会話を10分以上しようという内容を入れて取り組んでいる。
  • 毎月23日を「うちどくの日」とし、各家庭で親子読書を奨励している。読んだ本は感想をまとめ、毎月校図書館に掲示している。また、スマートフォンなどについて、「メディアコン トロール」週間を毎月設け、家庭での団らんを大事にしている。
  • 保護者・地域に向け、学校評価や保護者アンケートの結果を分析・報告し、言葉遣いについての意識を高めた。
  • タブレット持ち帰りの親子学習
  • 新聞への投稿により,掲載された児童生徒の作品を渡し,自己有用感を高める会話や称賛の機会を持った。
  • 学級通信や学校ブログで学校の様子を伝えて家庭での話題提供としている。
  • 学級通信をタブレット等で配信し、親子で見ることを通してコミュニケーションを図った。また、タブレットを保護者が確認できることで、情報利用についても語ることが増えた。
  • 鹿児島県図書館協会が推進している「毎月23日は子どもといっしょに読書の日」を受けて,学校の 校内読書月間の取組として,親子読書で「家読(うちどく)」の取組を行った

5「学校教育の理解に努めよう!」について参考となる事例

【PTAの取組】

  • 学校行事への積極的なかかわり(準備、運営等の手伝い。運動会緑門作り等)
  • 授業参観や学校行事等参加率が概ね90%以上ある。学級PTAにおける懇談会の実施。
  • 本校は少人数でP戸数も少ないので、組織を三役以外は専門部長だけを決めて、他は全員がすべての活動に関わるようにしている。
  • PTA役員会を定期的に開催し学校行事やPTA活動について話し合うなどして意見交換や情報効果を行なっている
  • 地域が育む「鹿児島の教育県民週間」における学校自由参観
  • おやじの会とPTAで,運動会でバルーンアーチやバルーンリリースを実施している。
  • 校則改正への関わり
  • 家庭教育学級、学校保健委員会
  • 全保護者で分担し、全校児童への絵本の読み聞かせ活動を年6回実施している。
  • PTA研修視察の実施
  • 各専門委員会において学校教育に協力してもらっている。保護者と教職員が連携できるように各学年レクレーションの取組を行っている。
  • PTA新聞を休止した為、PTA活動やボランティア活動を学校ブログで紹介した。
  • 「ブログ」「インスタ」で子どもたちの学校生活や行事などの様子を紹介
  • 学校規模適正化(再編)に向けてPTA内に各部を設けて,毎月話し合い,閉校に向けた各種取組や開校に向けたPTAの制度づくり等を行った。
  • 教育活動の様子が分かるよう、ブログ等の更新をこまめに行っている。また、新聞投稿等も積極的に行っている。

【学校の取組】

  • 県民週間,保護者対象の教育相談等の充実
  • 学校便りを安心・安全メールで配信している・ブログを更新している
  • みふねっ子を語る会を開催し,地域,保護者,職員で語る場を設けている(3年目)
  • 11月の学校自由参観日の周知、学校行事への保護者の協力・参加
  • 校区行事(夏祭りやバザー)にPTAとして参加に協力することをとおして,本校のよさ(学校 家庭・地域の協働)を実感できるようにしている。
  • 保護者出会の行事などはできるだけ一日にまとめる。日頃から褒め電(子どもたちの良いところを積極的に電話で保護者に伝える。)をする。
  • 11月県民週間での参観を呼びかけている。
  • 学校自由参観日の設定 ・コロナ明けとして,PTA主催の歓迎会を行った。
  • 地域の育成会がコメ作りに協力、地域の農家の方が無償でいちご狩り、など学校教育活動に協力してくださっている。
  • 教育相談のみならず、教師各々が、いつでも相談をもちかけるように常に学級だよりなどで呼びかけている。
  • 保護者をゲストティーチャーとして迎え授業をしていただく機会を設けている
  • 保護者の要望に応じて,臨機応変に教育相談を実施している。
  • 学校評議員を対象にアンケートを実施し,意見を集約し,その結果,早急に対応改善が必要な内容に対応した。
  • 特色ある事例としては、県民週間での美術・書道作品展や、黎明館で松陽芸術祭がある。
  • 田植え・稲刈り、プール掃除、運動会会場準備、収穫祭等の学校行事に保護者の協力を求め、職員と接する機会を増やしている。
  • 小学校のPT Aと合同で体育大会前に奉仕作業を行なっている
  • 特色ある教育活動「ウミガメの観察」の際に,採卵から子ガメの放流まで一緒に活動してもらっている。
  • 安心メールを活用して行事予定を早めにお知らせしたり、教育活動の評価をしてもらったりしている。
  • いじめ防止基本方針や生活のきまりについて説明し、見直しを行った。
  • 地域の方への学校便りの配布,集落の放送等による地域の方への学校行事等の案内
  • 学校ホームページ,ブログの周知と定期的更新
  • PTA交通指導の取組(学期始め),お金の使い方について親子で考える「親子マネーセミナー」の実施
  • 学校評価(保護者・児童アンケートを実施)に、「親子で学校や学習についての話をしているか」という項目を新たに設け、意識向上 図っている。(フオーム入力の活用)

6「地域で子どもたちを見守ろう!」について参考となる事例

【PTAの取組】

  • 中合同PTA危険箇所点検
  • や保護者の方々の協力のもと,食 事やもらい湯,学習会などを実施することができた。
  • 有志の方々の協力の下、地域の歴史・文化財に関する学習を実施。
  • の登下校指導
  • 休業中,各地域PTAが夜間見守り活動を行った。夏祭りなどPTA執行部で見守り活動を行った。
  • 講師による親子ミニ門松作り
  • あいさつの日,登下校見守りの分担
  • PTA生活指導部による月に1回の地域パトロール
  • 校区公民館活動へ参加を呼びかけている「昔の遊び体験」「夏休みちびっ子レクリエーション」「曽於市ふるさとめぐり」声掛け運動 立哨指導 巡回パトロール 読み聞かせ
  • 学期始めに校区内数カ所で朝のあいさつ運動を行なっている 地域の夏祭りでPT A生活指導部を中心に補導と見廻りを行なっている 学校運営協議会のメンバーに学習サポートを依頼している。
  • 安心安全メールにて、子どもたちの身の安全を意識している。
  • コロナで縮小縮小でありましたが、やっと以前のような行事事ができるようになってきても、何もなかったのが当たり前になってしまっていると勘違いされてる先生方、働き方改革と自分を!を出してくる先生方が大半いるというのがとても残念、とても違和感を感じます
  • PTAと子ども会が連携して、体験的な活動を重視した行事を行っている。(ダンス教室、地域の伝統芸能継承等)。
  • 校外補導(生活委員会)
  • 年に1回、PTAと地域と合同で意見交換会を実施し、連携して子供を見守る体制づくりに取り組んでいる。
  • 6月に小・中学校PTA親子バレーボール大会を実施した。毎月,民生員や地域の方による登校時間帯の見守り活動を行っている。
  • 長期休業中に校外街頭補導に地域の方々に協力をいただき、児童の様子の見守りをしていただいている。
  • PTA生活安全部や校区青少年健全育成連絡会等の関係機関と連携を図りながら,定期定期に地域内での巡回指導を行っている。
  • 市電・市バスの同乗指導を行い、乗車マナー改善に努めています。
  • 自転車通学生のヘルメット着用を呼びかけるとともに、学校での義務化へ向けて働きかけた。また、PTAだよりにおいて通学路の危険個所を地図や写真入りで掲載し、安全な登校になるよう呼びかけた。
  • 小学校と中学校が協力して長期休業のときに夜間パトロールを行なっている。
  • 地域の商工会祭りに「参加」するだけでなく「運営の補助、お手伝い」として関わりの場を設けていただいた(今後、地域を知り働く上で職業体験の導入として小学生の段階から実践していく事が狙い)
  • 自治会の清掃に合わせて、PTAで参加するように呼びかけた。(クリーン作戦)
  • コロナ禍で開催がなかったバザーを別の形で開催した。かもなか祭として開催しました。

【学校の取組】

  • 長期休業前,学校便りの記事に,地域全体で児童生徒の安全を見守ってもらうよう依頼した。
  • 不審者対応訓練に地域のスクールガードの紹介を入れたり、地域の住民に子ども110番の家の役をしてもらったりした。
  • 追い込み漁や田植えや運動会で子供たちと地域の方の交流がある。
  • 米作り等に、老人会を中心に地域の方々が多く参加している。
  • 芋畑や梅林の提供など地域の方の御厚意をもらいながら教育活動を行っている。PTA奉仕作業等で,卒業された元保護者にも重機等協 力をお願いしている。立哨指導や運動会等地域の方にも呼びかけて参加してもらっている。
  • コロナを経験して、新たな形で行事や活動を工夫して再開している。
  • 「夢講話」と題して,地域の方を招いて話をしていただく機会を学期一回設定している。学校応援団として,学校の教育活動に地域の方の4校PTA合同でドッジビー大会を開催した。
  • 「かじきっ子見守り委員会」を発足した。学校代表・保護者代表・地域代表をそれぞれ7,8名ずつ選出し,9月に第1回を実施した。
  • 学校・保護者・地域の代表者がそれぞれのグループに入るように5グループに分け,架空のいじめ事案を基にワークショップ型で話し合いを行った。また,そこで出された意見を学校便りやブログで周知した。
  • 学校運営協議会、地域学校協働活動

【地域の取組】

  • 地域協働活動による「昔遊び体験」・「昔のくらし体験」など
  • コミュニティ主催による子ども食堂,未来塾
  • 毎日の集団登下校と朝の見守り活動
  • みふねっ子見守り隊活動を行っている
  • 校区のスポーツフェスタ開催
  • 地域が中心となりビーチクリーンを実施
  • 地域の有志で構成される「上小原ふるさとの会」の皆様が、通学路清掃活動や体験活動、校区スポーツフェスタ等を開催して、学校や地域 と連携して校区の子どもたちを盛り上げている。
  • 市が行っている「ウォーキングで見せるパトロール」で横綱賞をとった。
  • 年に2回保護者が登下校時間帯に通学路の見回りをしている
  • 豊年祭への参加(相撲等)
  • 地域の方による登下校指導
  • 保護者や地域の方々による毎朝、毎夕の見守り登下校
  • 保護者による学期はじめ、地域の方による月はじめのあいさつ運動
  • 早寝早起き朝ごはんや睡眠時間確保のための画面を見る機器の21時オフについて各区で地域放送を行っている。
  • 5~6年生を対象に,3泊4日校区公民館を利用して宿泊をする「ふるさと学寮」を行っている。
  • 「3のつく日のあいさつ運動」として,毎月3のつく日に,校区のコミュニティの方々や民生委員,保護者が参加して立証指導を行って いる。子どもたちの登校の様子を見守ったり,日頃の様子の情報交換をしたりことができた。
  • 毎月第3日曜日は、朝、思いやりクリーン作戦に取り組んでいる。
  • 毎月13日のいきいきさわやかあいさつ運動
  • 相撲大会
  • 語ろう会が毎月ある
  • 学校見守り隊。下校の時間にあわせて、外仕事をしつつ子供たちの安全を見守る活動を地域が行っている。
  • そうめん流し大会、グランピング、鬼火焚き、イルミネーション、夏祭りなどの企画をおやじの会や子供会、分館で協力して行なっている。
  • 朝の立哨指導(各地域公民館長)
  • ふるさと先生による挨拶運動、生産体験学習、伝統芸能継承活動
  • 校区の団体(学校協働会議、安全協議会)との連携
  • 毎日の登下校時に青パト隊による見守り活動
  • コミュニティ協議会が主体となって子ども達のための体験活動を企画している。
  • 地区の青少年育成部による放課後見守り活動(年5回)
  • 毎月1日は,校区コミュニティが中心となったあいさつ運動を実施し,子供たちの登校を見守っていただいている。また,毎月第3日曜日に は,校区体験活動を実施し,様々な体験の場をつくっていただき充実した活動を行っている。
  • 有志ボランティアグループ「親慈の会」で市の夏まつりに参加をしたり、運動会の緑門作りをしたりした。
  • 地区PTAレクレーション、茶話会 ・地区PTA通学バスバス停清掃
  • 宮校区みんな一緒にあいさつ運動を毎月1日に実施している
  • 相撲大会や駅伝大会の練習の企画・指導を校区体育部が中心となって行い,PTA会員以外の地域の方々が積極的に子供と関わっている。 親児(おやじ)の会で門松作りやバルーンゲート作りに取り組 んでいる。
  • 「毎月1日は、郡地区(校区)子ども見守りの日」と設定し,校区全体で見守り活動に取り組んでいる。校区子連,公民館運営審議会等 関係団体と連携を図り,校区の合言葉「ふるさとと共に歩む頴娃の子」の実践に努めている。
  • 夏祭りの補導、県民週間の学校参観、愛校作業への地域企業のボランティア参加
  • 朝のあいさつ運動(PTA,コミュニティ協議会) 青パトによる見守り
  • 校区青少年健全育成連絡会を発足した。
  • 地域主催のスポーツ大会を実施している。
  • 地域行事への子どもたちの参加,学校行事への地域の方々の参加
  • 地域の行事に親子で参加する。 町内会の子供たちに進んで声をかけ、名前を覚える。
  • 地域見守り隊による登下校付き添い
  • 登下校の安全確認(見守り)を保護者や地域の方が行ってくれている。
  • 子供会と連携した球技大会、駅伝大会の実施
  • 地域と合同の運動会開催
  • 地域住民参加による愛校作業の実施,学校行事実施時の,地域住民によるサポート・安全確保への協力
  • 竹燈籠つくりと竹あかりイベント
  • コミュニティ・スクール運営で夏休みに公民館を活用して勉強会を行った。
  • 校区運動会、校区文化祭、鬼火焚き等
  • 伊佐市青少年健全育成大会において、本校の学校での活動内容を発表した。(主に地域との関りを中心に)
  • 各協議会、子供会の積極的な主催イベント
  • 忙しい保護者に代わって子供を預かる等
  • 青少年育成大会等
  • 青パト隊を結成しパトロールを行ったり,青少年育成協議会で各方面からのご意見をうかがったりしている。
  • 青少年育成連絡協議会を開き、小中高、校区、警察それぞれの視点で関わりや子どもたちを取り巻く環境について話し合っている。
  • キッズ園の花植え(地域の花壇の花植え)

7「会員相互のコミュニケーションを深めよう!」について参考となる事例

【PTAの取組】

  • 地域祭りへの踊り参加(子・親・教職員で3回練習したが、本番は台風接近で中止)
  • 学年毎の保護者も交えたレクリエーションの実施
  • PTA親子レクリエーション等の実施(磯遊び,グラウンドゴルフ,もちつき大会,懇親会)
  • スポーツ大会(グラウンドゴルフ)を行い,その後,懇親会も行った。 令和6年度の創立150周年記念事業に向けて、実行委員会を立ち上げて保護者・地域の方と共に協議を進め、その度に懇親会を開催して親睦を深めている。
  • PTAスポーツ大会・忘年会の実施(12月)
  • 一人一役で活動ができるようにしているが,会員数が少なく,行事の運営等が難しい際は,校区コミュニティの協力をもらうなど,人数の少なさを補えるような仕組みをつくっている。
  • 活動の効率化と出席率の向上をねらいとし、学級PTA実施日と抱き合わせてPTA専門部会を実施した。
  • 各専門部ごとの定例会
  • 家庭教育学級主催の保護者交流会、情報交換会を実施予定
  • 親子学級レクリエーションの実施、親子でぎんなん加工
  • 学級PTA親子レクリエーションを今年度再開した
  • 本校PTAのキャッチフレーズの,「来て,見て,参加して,絆を深めるPTA活動」をPTA総会で周知している。
  • すべての活動を全員で取り組むようにしているので,事前に役割分担をして取り組んでいる。
  • 運動会において、PTA会員全家庭参加の種目を作ったり、PTA広報紙の中で全家庭が推薦する本の紹介で話題が広がるように工夫したりしている。
  • PTAバレー
  • 学校林によるワンデイキャンプの実施
  • 家庭教育学級で本校の課題についてグループ討議を行なっている
  • 村PT A研究大会を開催し全小中学校のPT A会員が参ている
  • 年2回程度のPTA親子レ開催開催PTAバザーの実施 各学年でのレクリエーション実施
  • 会員全員がグループラインでつながり,連絡・相談がスムーズにできる。
  • 職員歓迎会で全保護者に呼びかけ,キャンプ場でBBQ大会を開き,親睦を図った。
  • 手話勉強会(月1、2回実施)
  • 周年行事の一環として、学校とPTAが協力し、青少年研修センターと南薩少年自然の家の職員を招いて、親子で楽しめる体験活動を行った。その際、PTAも空き缶ポップコーンやスライム作り等の 体験活動を行った。
  • 今年度はじめて、PTAバザーを地域のお祭りの中で出店した。
  • コロナ前は学校で開催していたが、地域のお祭りのブースの1つとして出店する事で、会員の事前準備などの負担が軽減でき、地域の方とも会話ができた。
  • PTA総務部が中心となり,各行事への参加要請や懇親会の企画が増えている。
  • 授業参観時、PTA会員全体で集まって、コミュニケーションを取ったり、情報共有をしたりする場を設定している。
  • 親子ふれあいレクや餅つき大会、門松づくり等親子で参加できる行事を実施し、親子だけではなく、会員同士の親睦も深めている。
  • 安心メール等による行事等の連絡,確認
  • PTA夏祭りの実施
  • 各学年の保護者を主体とした学年レクレーションを行っている
  • 薩摩川内はんやまつり踊り連への参加
  • おやじの会で市P連レクリエーションに参加したり、反省会をしたりした。
  • 各学年で学級レクリエーションを実施した。
  • コロナ禍でできなかった「学級レクリエーション」について検討
  • 家庭教育学級や学級PTAにおいて親子レクレーションを取り入れた。家庭教育学級ではニュースポーツを初めて計画した。
  • ランチ会などを実施してコミュニケーションを深められる機会を作る
  • 小学校と中学校が合同で懇親会や歓送迎会を行っている。
  • 保護者が中心となり各学級で親子レクリエーションを年1回開催。
  • PTA懇親会として、親子で参加できるドッジボール大会、親子読書会の実施
  • 地域と合同の歓送迎会、忘年会の開催
  • 地域夏祭りへのPTAとしての出店,出演・学級PTA待ち時間に,交流の場としての図書室の開放
  • 学級・学年レクリエーション,PTAバザー等の開催,愛校作業(年2回)、正月門松作り
  • おやじの会による校内の環境整備活動に取り組み、保護者間の交流を図っている。
  • PTA三役と管理職の定期的な懇親会(中学校も含めて)
  • PTA親子球技大会, おやじの会 門松作り
  • 6月,串良町校区の小・中・串良商業高校7校のPTA役員,学校職員による懇親会を4年ぶりに行い,会員相互の親睦を図ることができた。
  • PTA行事や学校行事等の連絡や簡単な打ち合わせをライングループで行い、相互で連携・調整できるようにしている。
  • 定期的にPTA三役会やPTA委員会を実施し、PTA活動を確認している。
  • 学級PTAのときに「子どもの自己肯定感を高める」などのテーマを決め,グループトークとして話し合いの場を設定している。
  • 学級レクリエーション活動,こどもフェスティバル
  • PTAバザー、奉仕作業、資源リサイクル等。
  • ミニバレー大会や職員歓送迎会が開催されたことにより今までより、先生方とのコミュニケーションが出来てきるように思う。ワークショップ、講演会などを行った
  • 学校保健委員会において,児童に関する共通のテーマについて,グループ協議を行った。
  • 全校レクリエーションの設定
  • ソフトバレーの練習土曜日に行い体を動かしながら、コミュニケーションを深めている
  • コロナ禍で途絶えていた行事の引き継ぎの立て直しをすべくマニュアルやタスクの作成をおこなっている(業務の見直し、先生と保護者が協力して運営できるよう仕事の棲み分けなど)
  • 学校生活に関しての困り事・相談事の「見える化」を図り、問い合わせ先一覧表の作成を計画中(町PTA全体で今年度完成を目指し、現在実践中)
  • 校区内の小学校とバレーボール大会で交流
  • 3校PTAを開催した。

【学校の取組】

  • 運動会と追い込み漁の後の懇親会に保護者も参加していただいた。
  • 体育大会でPT A種目実施している
  • 前回答と同様で、先生方の個人的な態度を出してきたり、個人的な意見などを強く持つ先生方が大半なのが、とても残念
  • 冬季の正門付近イルミネーション設置
  • 全校児童17名で、殆どの児童がスポーツ少年団に入団し、親子で交流を深めている。伝統芸能イシシハカマ」の踊りや三味線発表に積極的に参加している。

8「生涯学習の実践に努めよう!」について参考となる事例

【PTAの取組】

  • 家庭教育学級の開催時期や内容などを前年度の反省を生かして変更することができた。
  • 校区の夏祭りや文化祭に舞台発表に多数参加する
  • 市P連の集いに参加している
  • PTA研究大会で講師を招聘して教育や子育てに関する講演を開いている
  • 家庭教育学級研修視察の再開
  • 町主催のPTA研修会等にできるだけ全PTA(各家庭一人)が参加するよう,出席者を年度当初に割り当てた。
  • PTA保体部による「健康に関する学習会(ヨガ教室)」の実施(保体部以外の保護者へは動画配信)
  • 学校行事の学習発表会に,家庭教育学級生の製作作品も展示している。 伝統的な行事を大切にし、親子で進んで参加することを通して体験しながら学ぶように呼び掛けている。
  • 外部講師を招聘し、AEDやスマホの正しい利用法についての研修会を計画・実施している。
  • 情報モラル教室(健康被害とメディアの関係)の実施
  • 生涯学習フェスティバルで、小学生・中学生・地域の大人が集まり、伝統芸能「イシシハカ  マ」の発表を行った。
  • 児童の健全育成のためのボランティア活動(PTA愛校作業,PTA空き瓶回収など)
  • 年度当初で会合等への出席割当を行い、必ず一家庭一回は研修等に参加してもらっている。
  • 地域コミュニティ主催の「六月燈」「門松・しめ縄作り」等,伝統行事への積極的な参加
  • 毎年,11月の第2土曜日に,学校と校区コミュニティとの合同開催で教育講演会を実施している。(参加者:保護者と校区民)
  • 保護者向けの教育講演会の開催
  • PTA会員全員で、研修会への出会を分担している。

【学校の取組】

  • いじめ防止の講話開催(市教委による)
  • お茶とのふれあい事業、伊集院饅頭作り
  • 遠泳大会を控えていたので,救命救急講習を実施し,海での事故に備えて研修ができた。
  • 11月にメディアに関する講演会を児童、保護者で聞く取り組みを計画している。
  • 社会教育学級への積極的な参加を呼びかけている。
  • いろいろな研修会等の案内を広く周知するようにしている。
  • 芸術鑑賞教室等の参加について,保護者への呼びかけを行うようにしている。
  • 昨年度から埼玉から講師をお呼びして歯の事に関する講話をしていただいております。
  • 今年度は全保護者に呼びかけて多くの参加をいただきました。
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