鹿児島県PTA連合会 -目を合わせ、教えることを通して-

 １１月１７日（火）、第２回評議員会終了後、評議員研修会を開催しました。
評議員研修会には、県教育委員会から県教育長をはじめ、各課の課長等20名参加されました。
 協議では、県ＰＴＡ連合会の現状と課題について説明の後、県教育委員会から以下の事項について説明があり、その後、説明のあった内容や楠隼中・高校、高校生の優良企業訪問について質疑応答があり、大変有意義な情報交換会ができました。　
（県教委説明事項）

• 学校における新型コロナウイルスの感染症防止に係る対応状況について
• コロナ禍における教育課程の進捗状況について
• 携帯・スマホ等の学校内への持ち込みについての国の考え方及び県の方針や授業へのWeb活用について
• コロナ禍のおける高校生の就職の現状と今後の支援等について
• 特別支援教育に関する教育支援や特別支援学校等卒業生への支援について
• 新しい学習指導要領の理念とされる「社会に開かれた教育課程」について
• 「新型コロナウイルス感染症の差別に負けないために」について
• 第４７回全国高等学校総合文化祭鹿児島大会について
• 令和元年度児童生徒の問題行動・不登校等の状況について
• 学校における１人１台コンピュータ端末等の積極的な活用について
• 学校における業務改善アクションプランについて
• 「あなたの子育て応援しています」について