インフォメーション
「未来を拓き，心豊かでたくましく生きる子どもを育てるＰＴＡ活動の推進」
～県ＰＴＡ研究大会姶良・伊佐大会（12月3日）開催される～
| ◆心配された天気も回復し，一般参加者，提言者，大会役員等を含め1,000名を超える人々がメイン会場の霧島市民会館を中心に集まり，最初に，牧園中学校，霧島中学校，霧島高校の生徒9人による霧島九面太鼓「郷花（はるか）」が力強く郷土芸能太鼓を披露し，大会を盛り上げてくれました。 |
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| 郷花のアトラクション |
| ◆全体講演では「人を育てる」と題して熊本県立大学の石橋教授が，歯に衣着せぬ物言いで「家庭や学校での子育てはもう限界に来ている，地域で育てなくては」「人間何が大事かというと，努力することと人柄です」「コミュニケーションによって子育てを」「子どもに勉強しろと言う前に，まず親や教師が勉強を」など多くの示唆に富む話をされ，活を入れられた感じで，大変好評でした。 | |
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| 講演中の石橋先生 | 立ち見も出た全体会会場 |
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◆午後からは，5つの分科会に分散し，第１分科会の子ども参画シンポジウムでは小学生6人（テーマ「わたしの夢」），中高生18人（テーマ「今わたしたちにできること」）が夢や思いを熱く，目をきらきらさせ堂々と語ってくれました。 会場では感激して目をうるませる会員があちこちで見られました。 わたしたちＰＴＡは子どもたちの未来のために何ができるかを思うことでした。 |
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| 第1分科会 |
| 第２～第５分科会はそれぞれのテーマで提言校のＰＴＡ活動の現状と課題，取組状況・成果が報告され，協議・意見交換をする中で多くのヒントをもらい自校のＰＴＡ活動を再評価し，自校でもやれるぞと決意をされた会員が多くあったことと思います。 | |
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| 第3分科会 | 第5分科会 |
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◆大会運営に当たられた姶良・伊佐地区の会長・役員の皆様をはじめ会員の方々にお礼を申し上げるとともに，ここまでご支援いただきました教育事務所，各市町教育委員会並びに関係の皆様に感謝を申し上げます。ご苦労さまでした。 （詳細は県ＰＴＡ新聞，会報誌に掲載される予定です。） |
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2011年12月 6日
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